~楽しかった運動会~
“いつもみんなでグローリー!”
10月26日(日) 午後より、良いお天気が与えられ、予定通り、第9回運動会を行うことができました。
実行委員会が8月に立ち上げられ、昨年のアンケートを元に、参加者の2/3が40歳以上(!!)であることをふまえ、競技を思い切って縮小し、ひとつひとつを充実したものにと、祈りをもって話し合いを重ねてきました。
今年は、『マイム・マイム』を全員で輪になり踊りました。『マイム・マイム』が実はイスラエル民謡で、“マイム ベ・サッソン”のかけ声が「あたながたは喜びをもって、救いの井戸から水をくむ。」という旧約聖書のみ言葉の引用であると知った時は、驚きとうれしさでいっぱいになりました。今年また皆さんと改めて意味をかみしめつつ、踊ることができ、とても感謝でした。
仮装大会では、それぞれの衣装に身を包んだ10人の方々のすばらしい役者ぶり。予想以上の「意外な人の意外な姿」に目を見張り、大爆笑!甲乙つけがたかったです。
感謝なこともいくつもありました。今年も、ご家族や、ゆとりの会とデイサービスの方々が参加してくださいました。ゴスペル教室からも初めての方と、運動会とは知らずに子どもチャペルに来られ、飛び入り参加された親子さんもありました。また、教会から歩いていると、いつもみんなでグローリーの看板を見て、「グローリーって新聞に入っているよね」と話しかけてくださった方もあったとか。。。何よりも今年も運動会を守り、祝福してくださった主に感謝いたします。“いつもみんなでグローリー”!、“主の栄光あらわれ 人みな共にこれを見ん”との教会納骨堂のみ言葉が思い出されます。私たちは、その日が来るまで、どんな時も共に主の栄光を仰ぎ見て拝し、共に喜び、共に歩む群れでありたいと願います。
最後になりましたが、多くの方々のお祈りと、ご協力があったことを紙面をお借りして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。(実行委員M)