「希望をもって」住野 亜希
- 聞き手:洗礼を受けられて、数カ月たちますが、心境に変化はありますか?
- 住野姉:はい、イエス様を信じて救われ、洗礼を受けてからは、日常生活の至る所で神様からの恵みをより一層感じることができています。神様が側にいてくださっていることが心強く日々感謝しています。
- 聞き手:洗礼は、天国とのパイプと言われます。神の恵みが、それまで以上によく伝わってくるのでしょうね。ところで、赤ちゃんは元気に育っていますね。
- 住野姉:はい、おかげさまで。これも神様の恵みだと、本当に感謝しています。礼拝中、母子室でメッセージを聞かせていただいていますが、先生のメッセージが始まると、赤ちゃんはスヤスヤと眠るのです。祝福されているなと思います。
- 聞き手:赤ちゃんは、どんな子になってほしいと願われますか?
- 住野姉:神様に愛されていますから、赤ちゃんも神様を愛して、神様に喜んでいただける子になってほしいと願っています。
- 聞き手:お祈りしています。では、お証しをどうぞ。
今回は、今年のイースターに洗礼を受けられた住野亜希さんに登場していただきます。住野さんは、受洗当時は妊娠中だったのですが、7月に元気な女の子を出産され、ママになられました。それで、証しの中で「まもなく、わたしも母親になります」という言葉があり、“時差”がありますが、ご容赦ください。
「希望をもって」 住野亜希
わたしが洗礼を受けたいと思ったのは、神様・イエス様とともにこれからの人生を歩んでいくことは自分にとって心強く、大きな希望が与えられると確信したからです。
教会へは、クリスチャンである主人と結婚したことをきっかけに、一緒に足を運ぶようになりました。
岩間先生を通して語られる神様からのメッセージには、励まされることばかりでした。特に自分には、これまでにたくさんの罪があるにも関わらず、神様は自分を愛して下さっているんだということを日々感じてきました。
今年になって、礼拝後に千恵子先生から学びの時間を設けていただき、その中で、自分の罪を悔い改め、イエス様が自分のために十字架にかかってくださったことを信じて、罪の赦しをいただきました。そして、これから神様を信じて歩んで行こうと決心しました。神様がこのように導いてくださったことを感謝します。
まもなく、わたしも母親になります。子育てや社会生活において、困難に思うこともたくさんあると思います。しかし、いつでも神様が自分を愛して下さっていて、自分も神様を信じて信頼して委ねていくことによって、必ず救いが与えられると思うと、どんなときでも希望がもてます。
救われたことの恵みに感謝しながら、希望をもってこれからの人生を神様とともに歩んでいきたいと願います。