宝塚栄光教会 公式サイト - TAKARAZUKA GLORY CHURCH since 1985

６月　 ３日（水）
　　　１０日（水）
　　　１８日（木）
　　　２４日（水）

いずれも、午後７：００～９：００

■プロフィール
春木浩子（ハープ）
大阪音楽大学、および同大学院修了。海川佳代子、Ｊ．モルナール、吉野篤子の各氏に師事。大阪音楽大学教育助手を経て現在はフリーの演奏家。トークをまじえたコンサートを各地で行うほか、丹波の森国際音楽祭、倉敷音楽祭に出演。大阪フィルハーモニー交響楽団、テレマン室内管弦楽団等とコンチェルトを共演。大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、テレマン室内管弦楽団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団等の客演奏者。また、フェリーチェ音楽院、朝日カルチャーセンター講師を務める。ルネサンス音楽から現代音楽まで演奏するアンサンブルアメニティのメンバー。日本ハープ協会、西宮音楽協会会員。


姜　隆光（ヴィオラ）
現在テレマン室内オーケストラの主席ヴィオラ奏者。楽団のソリストとしても度々活躍。２００４年の東京定期演奏会では中野振一郎とのデュオでC.P.E.バッハ「ヴィオラとチェンバロの為のソナタト短調Wp.88」を好演。「姜隆光の大振りのヴィオラから引き出される豊かな音色とおおらかな歌い回しが快く、終楽章における両者の丁々発止のやりとりも楽しめた。」（「音楽の友」２００４年６月号より）という高い評価を得る。２０１４年４月には自身初となるヴィオラリサイタルを開催。バロック楽器とモダン楽器を持ち替えるという偉業に挑戦し好演したことはまだ記憶にも新しい。