hi-b.a.キャンプに参加して(2)
今回初めてhi-b.a.キャンプに参加させていただきました。
初めてたくさんの同年代のクリスチャンと同じ環境で2泊3日過ごすということもあり、初めはかなり緊張して、みんなに溶け込めるかなと心配していましたが、たくさんの人が仲良くしてくれて、クリスチャン同士の友達ができました。
このキャンプで特によかったなと思ったところは、メッセージの後にあった語り合いの時でした。自分と同年代の人と神様のことや、その日聞いたメッセージの感想などを話し合ったり、お互いの悩み事を言って祈ったりする時間がとれたので、この時間が特に神様の前に出られる時間だったと思います。
とても充実したキャンプだったので、また機会があったら行きたいです。 (石坂 啓)
昨年夏に引き続き、2度目のhi-b.a.キャンプにカウンセラーとして参加させていただく機会を与えてくださった神様に心から感謝しています。今回は、ヘルパーとして初参加の村木真義くん、また、キャンパーには岡田洋恵さんに加えて、石坂啓くんが一緒でした。また、夏に知り合った元気な高校生のキャンパーたちと再会できたことも印象的でした。そのような比較的落ち着いた気持ちでキャンプに臨むことができたことでは、夏よりもさらに深いところでこの機会を捉える ことができたのだと思います。
実は、村木くんに声をかけさせていただいたのは、このキャンプでの奉仕を通して、自分たちの教会に何かしらのフィードバックが起こってほしいという願いがあってのことでした。ただ「楽しい」とか「有意義」とかいったレベルに終わるのではなく、「自分たちの教会がどうあるべきなのか」、ひいては「自分自身の神様に対する態度がどうあるべきなのか」ということについてチャレンジを受けることが、超教派の働きに携わる者に与えられる、いわば「研修」なのだろうな、と考え至ってのことでした。もしかしたら、今回の「研修」の成果は、それほど顕著に、あるいは短時間に表れないかもしれません。ですが、今後もこのような機会を与えていただくことによって、参加する者たちが確実に何かを受け取って、神様の前での成長につながっていくことを信じています。なおも青年たちのためにお祈りいただきますよう、心よりお願いします。(岩間篤知)