祝福された益田キャラバン伝道（１）
8月24日(日)午後から27日(水)まで、益田キャラバン伝道が行われました。益田市須子町のMさん宅を拠点に、9名の子どもたちが1,100枚のトラクトを戸別配布し、また2回の集会に出席して特別賛美の奉仕をしました。益田キャラバン伝道は3回目になりますが、毎回参加している子どもたちも初めてという者も、それぞれ良い体験をし、貴重な学びになったと思います。
キャラバンチームが帰った翌日、受け入れてくださったMさんから次のようなファックスが届きました。
さみしくなりました。せみの声が今日はより大きくきこえます。
３日間でしたが、若い方々のたのしい声がきけて、本当にうれしく、私たちも元気になりました。家中を使って、戸を開けて…。たたみも戸も、何もかもが生き生きとして、よろこびました。ありがとうございます。
トイレの掃除まできれいにしていただけて、助かります。また、いろいろとごちそうさまになりました。おいしかったですッ！
素直で、よく働かれ、好感度150％（？）の若い方々にどうぞよろしくお伝え下さいませ。
沢山の方々のおせわになって、あの３日間がありましたことを心よりお礼申し上げます。
雨の心配もなく、ホッとしております。今日は、抜けたような時間がすぎています。
かしこ
M
また、参加した子どもたちにも感想を書いてもらいました。まず一人を紹介し、あと次回以降に載せていきます。
今回、約10人で益田の町にキャラバン伝道という形で行かせていただきました。たくさんのご協力とお祈りを感謝いたします。3回目の益田キャラバン伝道ということで、かなり広い範囲に多くの枚数のトラクトを配ることができました。この配った一枚一枚が、主のタイミングで用いられていきますように、帰って後もお祈りします。今回は初参加の者達も多く、その点も感謝でした。これを機にその者達、また私も含めて、主に教えて頂いたこと、示されたこと、指摘されたことを覚え、練られていきたいです。（Ｋ.Ｆ）